【予備試験・法科大学院】 これから法曹を目指そうと考えている方へ

 今年も残り2カ月を切りました。

今の時期、一番多い相談は、

「今から初めて来年の試験に間に合いますか？」

というものです。

予備試験合格を目指す場合、置かれた状況にもよりますが、

少なくとも短答式試験合格は十分可能だと考えています。

入門講座受講直後に受験して合格した方もいます。

また、高校三年時に入門講座受講を開始し、大学入学直後の短答式試験に合格した方もいます。

（新）司法試験とは異なり、論文との総合評価ではないので、

満点で合格しても、ギリギリで合格しても、論文の結果に影響しません。

最終合格目指すには、かなり集中して学習する必要がありますが、短答に合格するというこは、

論文式試験を本試験会場で受験できるということであり、

仮に不合格になったとしても、本試験会場の空気を味わうことは、翌年の大きなアドバンテージとなります。


一方で、法科大学院合格を目指す場合は、まだ間に合います。

実際に、ＬＥＣ名古屋校の司法試験フォロースタッフ・長谷川さんは、かなりの速習で

見事名古屋大学法科大学院既修者コースに合格されています。

どのくらいの期間で合格したのか、なぜ、短期間の勉強で合格を勝ち取ることができたのか、

そんなお話をしていただく機会を設けました。


11/5(土)　14:00～15:00　生講義（予約不要・参加無料）

＜長谷川貴之(名大既修現役)・櫻井大知(名大未修現役)＞

『秋から初めて法科大学院・予備試験合格を目指す』


その他、11月の予定はこちら　→　「名古屋駅前本校ホームページ」