【予備試験】令和2年 最終合格発表!
令和3年2月8日、令和2年口述試験の結果発表(最終合格発表)がありました。
--------------------
<試験結果>
口述受験者:464人
合格者数:442人
合格点:119点以上
--------------------
予備試験の口述受験者は、短答→論文とクリアしているため、受験者の全体のレベルは非常に高いと言えます。
ただ、9割以上受かる試験ではありますが、毎年口述試験に合格できない受験者は、約3~5%程度存在しています。
そのため、学力が十分であっても口述試験特有の対策を講じずに漫然と受験すれば不合格となるリスクが相当程度存在する試験といえます。口述試験において最も重要なポイントは、面接官(主査)と直接コミュニケーションを取りながら解答するという点です。
口述試験では、短答・論文試験にはない独特の緊張感が受験者のメンタルに直接作用します。そのため、緊張でうまくコミュニケーションが取れず、実力を発揮できないまま試験が終わってしまうという事態が起こります。
そこで、口述試験を突破する最も効果的な対策は、実戦形式の対策「口述模試」です。
これを受けることで、実際の現場でも過度に緊張することなく、実力が発揮できるでしょう。
<合格者年齢>
最低年齢→18歳
最高年齢→59歳
平均年齢→25.89歳
<合格者最終学歴>
大学在学中→242人
法科大学院在学中→97人
大学卒業→57人
法科大学院修了→21人
上記結果を見てどのように感じますか?
<学生の方へ>
予備試験の合格者で一番多いのが大学在学中です。
もちろん法学部の学生が多いでしょうが、合格者の中には他学部の方もいます。
大学生は社会人に比べ学習の時間が取りやすいと言われていますが、大学の講義・アルバイト・サークルなど、
予備試験対策としての時間はなかなかとれない学生も多いです。
学生の場合、金銭面の課題があるかと思います。
LECではS式入門講座(約300時間)をご用意しております。
インプット講座でありながら131,780円で法律7科目の基礎を本講座でしっかり学ぶことができます。
本講座で司法試験合格に必要な知識の9割が身につきます。
講義は、人気講師の柴田講師と田中講師が担当。
まずは、法律の全体像を把握する意味でもこちらの講座で学習をはじめ、並行して短答過去問を解いていくことで知識を押さえていくことをおすすめいたします。
LECでは、各講座を単体で受講することができますので、ご自身の予算と相談しながら状況に応じてカスタマイズして講座を取っていくことが可能です。
<社会人の方へ>
上記結果をみると、年齢的には20代が中心のように見えますが、資格試験に年齢はまったく関係ありません。
「目指したい!」と思ったのであれば、年齢関係なく学習を検討していただきたいです。
とはいえ、社会人で働かれている場合、学習時間が一番ネックになってくると思います。
予備校に通う時間がない…といって、独学で学習をはじめられる方もいらっしゃいます。
もちろん独学で学習するのも一つの手段です。
しかし、書店には無数のテキスト・問題集が存在しています。
その中から自分に合ったテキストを選ぶ必要があります。
また、独学の場合、試験日までの学習スケジュール(道筋)を自分で決めなくてはなりません。
ただでさえ、時間がない中で学習をはじめるスタート段階で多くの時間を費やすことにもなりかねません。
LEC(予備校)では、受講料をいただく分、テキスト・問題集・学習スケジュール・質問制度…学習をしていくうえで必要なものは全て揃っています。余計なことを考えず、ただ学習に集中する環境が整っている点は、受験生にとっては大きいと思います。
名古屋駅前本校では、随時個別の受講相談を行っております。
試験制度・法科大学院・講座の内容について、疑問点に個別にお答えいたします。
お気軽にご相談ください。
<ご予約はこちら>
https://airrsv.net/lec-nag-soudan/calendar?_ga=2.72697043.1542279246.1613467474-1685355954.1613467474
--------------------
<試験結果>
口述受験者:464人
合格者数:442人
合格点:119点以上
--------------------
予備試験の口述受験者は、短答→論文とクリアしているため、受験者の全体のレベルは非常に高いと言えます。
ただ、9割以上受かる試験ではありますが、毎年口述試験に合格できない受験者は、約3~5%程度存在しています。
そのため、学力が十分であっても口述試験特有の対策を講じずに漫然と受験すれば不合格となるリスクが相当程度存在する試験といえます。口述試験において最も重要なポイントは、面接官(主査)と直接コミュニケーションを取りながら解答するという点です。
口述試験では、短答・論文試験にはない独特の緊張感が受験者のメンタルに直接作用します。そのため、緊張でうまくコミュニケーションが取れず、実力を発揮できないまま試験が終わってしまうという事態が起こります。
そこで、口述試験を突破する最も効果的な対策は、実戦形式の対策「口述模試」です。
これを受けることで、実際の現場でも過度に緊張することなく、実力が発揮できるでしょう。
<合格者年齢>
最低年齢→18歳
最高年齢→59歳
平均年齢→25.89歳
<合格者最終学歴>
大学在学中→242人
法科大学院在学中→97人
大学卒業→57人
法科大学院修了→21人
上記結果を見てどのように感じますか?
<学生の方へ>
予備試験の合格者で一番多いのが大学在学中です。
もちろん法学部の学生が多いでしょうが、合格者の中には他学部の方もいます。
大学生は社会人に比べ学習の時間が取りやすいと言われていますが、大学の講義・アルバイト・サークルなど、
予備試験対策としての時間はなかなかとれない学生も多いです。
学生の場合、金銭面の課題があるかと思います。
LECではS式入門講座(約300時間)をご用意しております。
インプット講座でありながら131,780円で法律7科目の基礎を本講座でしっかり学ぶことができます。
本講座で司法試験合格に必要な知識の9割が身につきます。
講義は、人気講師の柴田講師と田中講師が担当。
まずは、法律の全体像を把握する意味でもこちらの講座で学習をはじめ、並行して短答過去問を解いていくことで知識を押さえていくことをおすすめいたします。
LECでは、各講座を単体で受講することができますので、ご自身の予算と相談しながら状況に応じてカスタマイズして講座を取っていくことが可能です。
<社会人の方へ>
上記結果をみると、年齢的には20代が中心のように見えますが、資格試験に年齢はまったく関係ありません。
「目指したい!」と思ったのであれば、年齢関係なく学習を検討していただきたいです。
とはいえ、社会人で働かれている場合、学習時間が一番ネックになってくると思います。
予備校に通う時間がない…といって、独学で学習をはじめられる方もいらっしゃいます。
もちろん独学で学習するのも一つの手段です。
しかし、書店には無数のテキスト・問題集が存在しています。
その中から自分に合ったテキストを選ぶ必要があります。
また、独学の場合、試験日までの学習スケジュール(道筋)を自分で決めなくてはなりません。
ただでさえ、時間がない中で学習をはじめるスタート段階で多くの時間を費やすことにもなりかねません。
LEC(予備校)では、受講料をいただく分、テキスト・問題集・学習スケジュール・質問制度…学習をしていくうえで必要なものは全て揃っています。余計なことを考えず、ただ学習に集中する環境が整っている点は、受験生にとっては大きいと思います。
名古屋駅前本校では、随時個別の受講相談を行っております。
試験制度・法科大学院・講座の内容について、疑問点に個別にお答えいたします。
お気軽にご相談ください。
<ご予約はこちら>
https://airrsv.net/lec-nag-soudan/calendar?_ga=2.72697043.1542279246.1613467474-1685355954.1613467474
- 関連記事
-
- 【司法試験】総合トップページ (2036/12/31)
- 【予備試験】令和2年 最終合格発表! (2021/02/17)
- 【司法試験】令和2年 司法試験合格発表 (2021/01/21)
- 【予備試験】令和2年 論文試験 合格発表! (2021/01/16)
- 【予備試験】令和2年予備試験短答式試験の結果 (2020/09/19)



この記事へのコメント