【初学者】『1.5年合格コース』カリキュラム内容
『1.5年合格コース』カリキュラム

STEP1 入門・基礎固め
⇒予備試験・司法試験では、テキストで学習したことのない未知の問題が出題されます。
見たことのない問題に対応するには、一番始めに学習する基本的な事項に
立ち返って考える必要があります。
他の試験でも言えることですが、基本的な事項を押えずして合格はかなり厳しいでしょう。
STEP1では、合格の要となる基本を学びます。
①入門講座(107回・321時間)
知識0から、合格に必要な知識の90%を修得できる!
本講座では、法律を学ぶ際に最も重要なリーガルマインドを修得し、7科目の基本的事項を学習します。
専門的な法律用語を、具体例を挙げながら初学者の方にもわかりやすく説明しますので、
安心して受講いただけます。また、講義は7科目を1人の講師が担当するため、
科目間のバランスや関連性に配慮した効率的な学習が可能となっています。
2色刷りの「セブンサミットテキスト」(使用教材)は所々に図を織り交ぜながら、理解の定着を図ります。
この他に、使用教材として講師オリジナルテキストがございます。
②論文基礎力養成答練(35回・27問)
入門講座で知識をインプットしただけでは、もちろん答案を書くことはできません。
そこで、本答練で実際に答案を書いてみることで、入門講座でインプットした知識を
答案に表現する力を養成します。
答練は添削つきで、各回答練後に解説講義がついているので、
どう書くべきだったのか、わかりにくい点はすぐに解消できます。
さらに、毎回、次回のためのプレ講義を行います。
次回のテーマと同じ問題を扱うため、何をどのように書けばよいのか、次回の答練の参考になります。
論文は、書いていると時間もかかりますし、頭も使って疲れますが、書かなければ論文の力はつきません。
最初は、全く検討違いのことを書いていても、回数を重ねるうちに自然と論文らしい答案が書けるようになります。
粘り強く、書けることから書いてみる努力が大切です。
STEP2 論文対策
⇒予備・司法試験の最大の壁は論文試験です。
論文試験は、インプットした知識をただ答案に出せばよいといったものではなく、
答案を採点する「相手」を意識して書かなければなりません。
読みやすい字・すらすらと読める論理一貫した論文であることが求められます。
したがって、内容面はもちろんですが答案の書き方(形式面)も重要になります。
STEP2では、論文の書き方という、基礎的なところから合格する答案を書けるようになるまでを
以下の講座・答練を通じて学習していただきます。
①合格答案作成講座(63回・189時間)
膨大な問題の分析を通じて論文答案作成能力を修得する講座になります。
本講座では、旧司法試験・予備試験等の厳選した過去問が収録された問題集を通して
問題解法のスキルを身につけていきます。
受講の前に、事前に予習(答案構成)をしてから、講義を受けていただきます。
使用教材は、オリジナル問題集のほかに、論証集・定義集がございます。
※短答講師によって若干、講義の進行方法が異なります。
②ハイレベル論文答練(30回・60問)
実際の予備試験と同じ時間・形式の問題で徹底特訓いたします。
本講座を通して、応用問題に対応する答案作成能力を養います。
こちらも、添削がついております。
③法律実務基礎講座(講義編)
予備試験には、「法律実務基礎科目」という独特な科目があります。
法律実務基礎科目は、民事系・刑事系とあり、前者は主に要件事実・法曹倫理が問われます。
後者は主に刑事手続・事実認定・法曹倫理が問われます。
この科目は、論文のほか、口述試験でも出題されるものになるので、別途対策が必要になります。
本講座では、民事・刑事の2つのパートに分け、それぞれについて法律実務の体系や知識をインプットします。
④法律実務基礎講座(演習編)
本講座では、講義編でインプットした知識を、固有の論文作成術などの実践力を鍛えるという形で、着実に実力を修得することが
できます。
STEP3 短答対策
⇒予備試験の短答試験には法律7科目のほかに、一般教養が試験科目にあります。
一般教養は対策が非常にしにくいため、試験対策上、あまり時間を割くのは好ましくありません。
あくまで、法律7科目で得点を稼ぐための対策が必要です。
短答の対策で最も重要なものは、過去問です。
また、短答試験に特有の知識(短答プロパー知識)を修得する必要があります。
過去問を中心に学習を進めることで、短答突破を目指しましょう。
①短答合格講座(40回・120時間)
短答に必要な知識と解法を的確かつ効率的に修得していきます。
本講座では、平成23年~最新年度の司法試験・予備試験の過去問を系統別に学習していきます。
系統別に学習するので入門講座で学習した内容を復習するペースメーカーとしても利用できる内容となっております。
②ハイレベル短答模試(24回・822問)
予備試験と同じ時間・形式の問題で短答突破を目指します。
実際の予備試験と同様の科目構成・制限時間で行う短答の演習講座になります。
短答本試験では、入門・論文で学習した内容よりも細かな知識が要求されます。
本講座では、短答の要になる過去問演習を多くこなして、短答プロパー知識を習得することができます。

STEP1 入門・基礎固め
⇒予備試験・司法試験では、テキストで学習したことのない未知の問題が出題されます。
見たことのない問題に対応するには、一番始めに学習する基本的な事項に
立ち返って考える必要があります。
他の試験でも言えることですが、基本的な事項を押えずして合格はかなり厳しいでしょう。
STEP1では、合格の要となる基本を学びます。
①入門講座(107回・321時間)
知識0から、合格に必要な知識の90%を修得できる!
本講座では、法律を学ぶ際に最も重要なリーガルマインドを修得し、7科目の基本的事項を学習します。
専門的な法律用語を、具体例を挙げながら初学者の方にもわかりやすく説明しますので、
安心して受講いただけます。また、講義は7科目を1人の講師が担当するため、
科目間のバランスや関連性に配慮した効率的な学習が可能となっています。
2色刷りの「セブンサミットテキスト」(使用教材)は所々に図を織り交ぜながら、理解の定着を図ります。
この他に、使用教材として講師オリジナルテキストがございます。
②論文基礎力養成答練(35回・27問)
入門講座で知識をインプットしただけでは、もちろん答案を書くことはできません。
そこで、本答練で実際に答案を書いてみることで、入門講座でインプットした知識を
答案に表現する力を養成します。
答練は添削つきで、各回答練後に解説講義がついているので、
どう書くべきだったのか、わかりにくい点はすぐに解消できます。
さらに、毎回、次回のためのプレ講義を行います。
次回のテーマと同じ問題を扱うため、何をどのように書けばよいのか、次回の答練の参考になります。
論文は、書いていると時間もかかりますし、頭も使って疲れますが、書かなければ論文の力はつきません。
最初は、全く検討違いのことを書いていても、回数を重ねるうちに自然と論文らしい答案が書けるようになります。
粘り強く、書けることから書いてみる努力が大切です。
STEP2 論文対策
⇒予備・司法試験の最大の壁は論文試験です。
論文試験は、インプットした知識をただ答案に出せばよいといったものではなく、
答案を採点する「相手」を意識して書かなければなりません。
読みやすい字・すらすらと読める論理一貫した論文であることが求められます。
したがって、内容面はもちろんですが答案の書き方(形式面)も重要になります。
STEP2では、論文の書き方という、基礎的なところから合格する答案を書けるようになるまでを
以下の講座・答練を通じて学習していただきます。
①合格答案作成講座(63回・189時間)
膨大な問題の分析を通じて論文答案作成能力を修得する講座になります。
本講座では、旧司法試験・予備試験等の厳選した過去問が収録された問題集を通して
問題解法のスキルを身につけていきます。
受講の前に、事前に予習(答案構成)をしてから、講義を受けていただきます。
使用教材は、オリジナル問題集のほかに、論証集・定義集がございます。
※短答講師によって若干、講義の進行方法が異なります。
②ハイレベル論文答練(30回・60問)
実際の予備試験と同じ時間・形式の問題で徹底特訓いたします。
本講座を通して、応用問題に対応する答案作成能力を養います。
こちらも、添削がついております。
③法律実務基礎講座(講義編)
予備試験には、「法律実務基礎科目」という独特な科目があります。
法律実務基礎科目は、民事系・刑事系とあり、前者は主に要件事実・法曹倫理が問われます。
後者は主に刑事手続・事実認定・法曹倫理が問われます。
この科目は、論文のほか、口述試験でも出題されるものになるので、別途対策が必要になります。
本講座では、民事・刑事の2つのパートに分け、それぞれについて法律実務の体系や知識をインプットします。
④法律実務基礎講座(演習編)
本講座では、講義編でインプットした知識を、固有の論文作成術などの実践力を鍛えるという形で、着実に実力を修得することが
できます。
STEP3 短答対策
⇒予備試験の短答試験には法律7科目のほかに、一般教養が試験科目にあります。
一般教養は対策が非常にしにくいため、試験対策上、あまり時間を割くのは好ましくありません。
あくまで、法律7科目で得点を稼ぐための対策が必要です。
短答の対策で最も重要なものは、過去問です。
また、短答試験に特有の知識(短答プロパー知識)を修得する必要があります。
過去問を中心に学習を進めることで、短答突破を目指しましょう。
①短答合格講座(40回・120時間)
短答に必要な知識と解法を的確かつ効率的に修得していきます。
本講座では、平成23年~最新年度の司法試験・予備試験の過去問を系統別に学習していきます。
系統別に学習するので入門講座で学習した内容を復習するペースメーカーとしても利用できる内容となっております。
②ハイレベル短答模試(24回・822問)
予備試験と同じ時間・形式の問題で短答突破を目指します。
実際の予備試験と同様の科目構成・制限時間で行う短答の演習講座になります。
短答本試験では、入門・論文で学習した内容よりも細かな知識が要求されます。
本講座では、短答の要になる過去問演習を多くこなして、短答プロパー知識を習得することができます。
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