【日商簿記検定】11月検定の結果(全国平均版)が出ました。
簿記講座担当の岡崎です。
先日、11月に行われた日商簿記検定の合格率が発表されました。
【第141回日商簿記検定 合格率】:12/18に全国平均が出ました!
・2級 <受験者数>:59,801人 <合格者数>:7,042人 <合格率>:11.8%(前回 34.5%)
・3級 <受験者数>:84,708人 <合格者数>:22,094人 <合格率>:26.1%(前回 52.7%)
上記データを見ていただくと分かるように、今回(第141回)の検定試験は明らかに難易度が高い試験だったことが分かります。
また、過去のデータを調べてみると、このように合格率がかなり下がった回の次の試験は合格率が上昇傾向にあるそうです。
(具体的には?):日本商工会議所 簿記検定HPより抜粋
・3級
第107回 (合格者数):10,820人 (合格率):13.7%
第108回 (合格者数):40,361人 (合格率):42.7%
第111回 (合格者数):19,574人 (合格率):21.9%
弟112回 (合格者数):37,407人 (合格率):46.4%
第124回 (合格者数):17,906人 (合格率):18.8%
第125回 (合格者数):31,592人 (合格率):27.9%
・2級
第107回 (合格者数):2,476人 (合格率):5.7% ⇒過去最低の合格率のときです
第108回 (合格者数):28,083人 (合格率):46.9%
第124回 (合格者数):8,244人 (合格率):12.4%
第125回 (合格者数):26,909人 (合格率):40.0%
第134回 (合格者数):5,920人 (合格率):13.9%
第135回 (合格者数):13,601人 (合格率):22.5%
第136回 (合格者数):23,254人 (合格率):41.6%
このように、難易度が高かった検定の次の検定については軒並みに合格者数も合格率も上昇する傾向にあるようです。
しかし、逆のパターンも当然いえる事ですので、合格率が高くなった検定の次の検定は要注意といえるでしょう。
先日、11月に行われた日商簿記検定の合格率が発表されました。
【第141回日商簿記検定 合格率】:12/18に全国平均が出ました!
・2級 <受験者数>:59,801人 <合格者数>:7,042人 <合格率>:11.8%(前回 34.5%)
・3級 <受験者数>:84,708人 <合格者数>:22,094人 <合格率>:26.1%(前回 52.7%)
上記データを見ていただくと分かるように、今回(第141回)の検定試験は明らかに難易度が高い試験だったことが分かります。
また、過去のデータを調べてみると、このように合格率がかなり下がった回の次の試験は合格率が上昇傾向にあるそうです。
(具体的には?):日本商工会議所 簿記検定HPより抜粋
・3級
第107回 (合格者数):10,820人 (合格率):13.7%
第108回 (合格者数):40,361人 (合格率):42.7%
第111回 (合格者数):19,574人 (合格率):21.9%
弟112回 (合格者数):37,407人 (合格率):46.4%
第124回 (合格者数):17,906人 (合格率):18.8%
第125回 (合格者数):31,592人 (合格率):27.9%
・2級
第107回 (合格者数):2,476人 (合格率):5.7% ⇒過去最低の合格率のときです
第108回 (合格者数):28,083人 (合格率):46.9%
第124回 (合格者数):8,244人 (合格率):12.4%
第125回 (合格者数):26,909人 (合格率):40.0%
第134回 (合格者数):5,920人 (合格率):13.9%
第135回 (合格者数):13,601人 (合格率):22.5%
第136回 (合格者数):23,254人 (合格率):41.6%
このように、難易度が高かった検定の次の検定については軒並みに合格者数も合格率も上昇する傾向にあるようです。
しかし、逆のパターンも当然いえる事ですので、合格率が高くなった検定の次の検定は要注意といえるでしょう。
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