【弁理士】2014年短答式試験 結果分析と今後の対策

<総評> 合格基準点39点(昨年同様)
合格基準点は39~41点の中で調整してくるであろうという予想もありましたが、結果は去年と同様39点でした。合格率が昨年は一気に低下して9%でありましたが、やや上昇し約11%となりました。また特筆すべき項目として、志願者数は83%と減少している中で、短答受験者数は同程度で推移していることです。
今後、短答合格者と短答免除者が受験する論文本試験は、例年25%ほで合格率が推移している為、この短答を潜り抜ければ、最終合格に一気に近づく傾向は変わりません。
LECの解答速報は3年連続60問中60問全問正解です。
<合否別 今後の対策講座>
短答合格者
2014年論文必須科目対策用パックを
①6/18のガイダンス
②論文直前系講座パック
③選択科目対策
http://www.lec-jp.com/benrishi/ron_choku/
まず今晩17:30より水道橋本校(中継有り)で、今日から論文本試験(7/6)までいかに戦うか、を納冨講師がガイダンスをいたします。
また、合格者の方には次の論直講座がおすすめです。
LEC独自のカスタマイズパックという、人気の答練と模試のパックを申込の方には複数の弱点補強系講座が割引価格で申込が
できる、まさに最終決戦用のパックです。
また、論文公開模試<後期編>のみを申し込みたい方には、こちらもご覧ください。
http://online.lec-jp.com/disp/CSfLastPackGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=100007862
尚、選択科目対策はこちらです。著作権講座を充実させております。
http://www.lec-jp.com/benrishi/upper/sentaku.html
◆短答不合格者
2015年向け中上級コース
①2015年向け中上級ガイダンス
②個別相談
③奨学生試験
http://www.lec-jp.com/benrishi/upper/course.html
こちらのコースがメインの講座となります。本年は、条文ベースでしっかりと知識を身に付けるコース(網羅コース)と
ある程度知識はあるが、本試験でそれら知識を上手く活かせない方に向けたコース(解法コース)の2種類を用意しております。
また、6月末早期価格と受講生限定価格(併用可能)も設置しておりますので、ご利用ください。さらに今年は法改正が行われます。平成23年改正以来の比較的大きめの改正にはなりますので、過去の教材ではなく新しい教材で学習する必要性が高いです。
<個別相談会>
弁理士中上級受講生は様々な課題を持っており、問い合わせも専門的ですので、講師と1対1で課題を解決してもらいます。
http://www.lec-jp.com/school/nagoya/2014/06/618.html
<奨学生試験>
LECでの受講経験がない方に向けた奨学生試験も実施します。
http://www.lec-jp.com//benrishi/pdf/2014/MV1405042.pdf

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