【司法試験】名古屋駅前本校で無料視聴できます!「論文短答重要事項インプット講座(LB14597) 第1回、第2回 矢島純一LEC専任講師」
無料視聴後は専門スタッフとの相談も可能です。
講座の概要
元裁判所書記官・実務に精通する矢島講師が熱意で牽引!
Point 1
本講座は、司法試験の論文式試験及び短答式試験最終合格に必要な基本7科目の重要知識を体系的に効率よく学習することを目的としています。本講座では、本試験の短答式試験や論文式試験の過去問を日頃からよく研究している矢島講師が、最終合格に必要な重要基本知識を厳選して作成したオリジナルテキスト「矢島の体系整理テキスト2014」を用いて講義を実施します。
裁判所書記官や弁護士として実務経験がある矢島講師が、受験生が苦手意識をもちがちな分野(例えば、民事訴訟法の多数当事者訴訟、会社法の株主総会や組織再編、要件事実、刑事訴訟法の伝聞法則など)についても具体的に分かり易くしていくので、苦手科目を克服して万全の準備で試験本番の日を迎えたいという受験生には最適の講座です。
Point 2
司法試験では平成27年度の試験から短答式試験が憲法、民法、刑法の3科目となります。
ただ、司法試験の論文式試験では従来からいわゆる論点と呼ばれるところからのみの出題ではなく、論点と論点との間をつなぐ体系的知識もしっかりと身に付いているかどうかを試すような出題がなされてきています。本講座では、憲法、民法、刑法の3科目はもちろんのこと、それ以外の4科目についても、論点と論点との間をつなぐ体系的な知識についての解説もしていくため、本試験でも通用する穴のない安定した学力を身につけられるようにしています。
Point 3
本試験でも十分に通用する学力を効率よく習得できるように、適宜、本試験の過去問やその関連情報の解説をしていきます。
このような講義を毎回受講することで、本講座を受講し終えた頃には本試験の論文式試験や短答式試験の問題を解くのに十分な学力を身につけられるようになっています。
講義の進行
各科目の講義では体系整理テキストを使用して最終合格に必要な重要基本知識を体系的に解説し、試験の日までにどのようなところを記憶に残していけばよいのかということを指摘していきます。 司法試験の論文試験では実務知識があると有利な問題が出題されることがあるので、裁判所書記官や弁護士として実務経験がある矢島講師が試験対策上必要に応じて実務知識のフォローもしていきます。 また、本講座の必修7科目の講義の後に「最新情報その他補講」の講義を設けて、各科目の講義の収録後に出現した最新判例や法改正情報、各科目の講義の補足説明その他受験対策に役立つ事項を補足していきます。
回数
全40回
憲法5回、行政法5回、民法8回、商法6回、民事訴訟法5回、刑法5回、刑事訴訟法5回
最新情報その他補講1回
スケジュール
Web・音声DL配信開始日/教材発送日
刑法:2014/6/2(月) 刑事訴訟法:2014/6/23(月) 民法:2014/7/28(月)
民事訴訟法:2014/8/11(月) 商法:2014/9/8(月) 憲法:2014/9/29(月)
行政法:2014/10/14(火) 最新情報その他補講2014/10/27(月)
Web・音声DL配信終了日
2015/7/31(金)
使用教材・参考テキスト
・オリジナル体系整理テキスト
教材のお届けについて
通信教材発送日が複数回に分けて設定されている講座について、通信教材発送日を過ぎてお申込みいただいた場合、それまでの教材をまとめてお送りするのに10日程度のお時間を頂いております。
また、そのお待ちいただいている間に、次回の教材発送日が到来した場合、その教材は発送日通り送られるため、学習順序と、通信教材の到着順序が前後する場合がございます。予めご了承下さい。
「矢島の体系整理テキスト2014」
矢島講師が論文式試験や短答式試験の過去問を分析した上で、最終合格に必要な知識を厳選して制作した講師作成オリジナルテキストです。
このテキストには、短答試験や論文試験の合格に必要な重要基本知識が科目別に体系的に掲載されています。テキストの各所に過去問に関連する情報を掲載しているので、本講座の受講が終わる頃には、本試験では具体的にどのような質の問題が出題されるのかについてイメージがもてるようになっています。
また、司法試験では出題の趣旨や試験考査委員の採点実感からも明らかなように判例の学習が非常に重要なものとなっています。本テキストには重要判例は漏れなく掲載してあるので、判例の学習に自信がないという受験生も、本講座を受講することで判例に自信が持てるようになっているはずです。
・特長1 各科目の体系整理テキストには、論文式試験で書くことを意識して、試験までに記憶しておかなければならない最重要箇所(規範の結論部分、理由付けのキーワード等)を下線や太字で目立たせてあるので、何を覚えたらよいのかが分からないという受験生の学習に大いに役立つように工夫がされています。
・特長2 各科目の体系整理テキストには、従来からある重要判例の他、最近の重要判例も掲載されています。講義では最近の判例を含む各判例のポイントをしっかりと解説していくので、試験情報を最新のものにアップデートしたいという受験生には最適です。
・特長3 独学だと学習が手薄になりがちな要件事実の分野については民法の実体法の学習と同時に進めて効率よく学習できるようにするために民法の体系整理テキストに掲載されています。なお、民事訴訟法の体系整理テキストにも必要な限度で要件事実に関連する知識が掲載されています。民法と民事訴訟法の理解をしっかりしようとするのであれば、両科目の十分な学習が不可欠です。そたのめ、受講に際しては、民法の講義の聴いた後、なるべく早いうちに民事訴訟法の講義を聴くと学習効果が非常に高まります。
※注:「矢島の体系整理ノート2014」は、2013年度に矢島講師が制作した短答コンプリートマスターの「体系整理テキスト」に大幅な改良を加えたものです。2013年度以前に短答コンプリートマスターを受講した受験生でも、最新情報を含めた重要知識を短期間で効率よく復習したいという方にもとても役立つように工夫されています。
タイムテーブル
講義 85分 |
休憩 10分 |
講義 85分 |
担当講師
- 講師メッセージ
- 司法試験は論文式試験と短答式試験が同時期に実施されることをふまえて、これら2つの試験のインプット面の学習を同時に実施していくことがおすすめです。これら2つの試験のインプットを同時にしていくことで、重要基本事項の深い理解と、その事項をつなぐ周辺知識の学習を効率よくできます。短答式試験の正誤は判断できるけれど、答案を書く場面になると、どの知識をどのように書いてよいのかが分からないということにならないように、なるべく早いうちから短答式試験だけでなく論文式試験を意識したインプット面を確実にしていきましょう。
それと、私に直接会って受験勉強の相談をしたいという受験生は、年に何度か実施する無料公開講座にぜひ参加してください。最終合格を目指している意欲のある受験生を応援しています!
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