【会計士】論文式試験合格発表
本日、公認会計士・監査審査会において、
<平成25年度公認会計士試験・論文式試験>の合格発表および出題趣旨がございました。
▼詳細
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_25.html
■ 結果概要
------------------------------------------------------------------------
平成25年度公認会計士試験・論文式試験 ※数値データは、H25年度第2回とH24年度の比較
前年数 前年増減 前年比
出者数 :13,224名(17,894/-4,670名/73.9%)
※出願者数は第Ⅰ回短答式試験における願書提出者が9,984 人、第Ⅱ回短答式試験における願書提出者が9,477 人となっているところ、第Ⅰ回、第Ⅱ回のいずれにも願書を提出
してきた受験者を名寄せして集計したもの(http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishishiken/ronbungoukaku_25.html)。
合格基準 :52%以上の得点比率の取得(変動無し)※前年度52%
合格者数 :1,178名(1,347名/-169名/87%)
合 格 率 :合格者/短答出願者数 8.9%(7.5%/+1.4ポイント)
合格者/論文式受験者数 35.9%(38.0%/-2.1ポイント)
■ 結果の分析と営業のポイント
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合格基準は得点比率52%以上であり昨年と同じであった。
合格者の人数こそは昨年より169人減少しているが、分母の論文受験者も265人減少しており、
欠席者を考慮すれば論文合格率は40%とかなり高水準である(因みに昨年までは欠席者の公表はない。答案提出者は2,945人。)。
以前監査審査会からの公表があった通り、今後も合格人数は1,000人~1,300人位の水準に留まる見通しなので、
受験者の大幅な増加が無ければ合格率もこの水準をキープすることになるだろう。
業界における監査法人での人余りは終息し、再び人材不足となっており、
就職状況は非常に良好なものと考えられるので、恐らく合格者ほぼ全員が監査法人に収容されるものと思われる。
<不合格者向け>
・現状、受験生が減少しているため競争率が低下している
・昨年度より就職状況も改善している
→ 今後就職状況が好転してくると、新規の受験生も増えてくるため、競争率が高くなる可能性があります。
いったん休むと知識はどんどん落ちていく。今すぐ論文対策をスタートしてください。
<未受験者向け>
・現状、受験生が減少しているため競争率が低下している
・昨年度より就職状況も大幅に改善している
→ よって、会計士試験は今が狙い目です!
[Web]
・「出題趣旨を踏まえた論文解説」本日よりWeb公開(動画は本日19時より)
http://dev.www.lec-jp.com/kaikeishi/upper/ronbun/
※会計士HPトップバナーに掲載
[奨学生試験]
11/20(水)14:00~16:00
11/23(土)15:00~17:00
※複数受験可能
<不合格者向け>講座
※名古屋駅前本校窓口にて直接お申込いただくと、自習室無料利用などの特典を受けることができます!
・「2014年論文合格コース」
の受講をご検討下さい。
<平成25年度公認会計士試験・論文式試験>の合格発表および出題趣旨がございました。
▼詳細
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_25.html
■ 結果概要
------------------------------------------------------------------------
平成25年度公認会計士試験・論文式試験 ※数値データは、H25年度第2回とH24年度の比較
前年数 前年増減 前年比
出者数 :13,224名(17,894/-4,670名/73.9%)
※出願者数は第Ⅰ回短答式試験における願書提出者が9,984 人、第Ⅱ回短答式試験における願書提出者が9,477 人となっているところ、第Ⅰ回、第Ⅱ回のいずれにも願書を提出
してきた受験者を名寄せして集計したもの(http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishishiken/ronbungoukaku_25.html)。
合格基準 :52%以上の得点比率の取得(変動無し)※前年度52%
合格者数 :1,178名(1,347名/-169名/87%)
合 格 率 :合格者/短答出願者数 8.9%(7.5%/+1.4ポイント)
合格者/論文式受験者数 35.9%(38.0%/-2.1ポイント)
■ 結果の分析と営業のポイント
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合格基準は得点比率52%以上であり昨年と同じであった。
合格者の人数こそは昨年より169人減少しているが、分母の論文受験者も265人減少しており、
欠席者を考慮すれば論文合格率は40%とかなり高水準である(因みに昨年までは欠席者の公表はない。答案提出者は2,945人。)。
以前監査審査会からの公表があった通り、今後も合格人数は1,000人~1,300人位の水準に留まる見通しなので、
受験者の大幅な増加が無ければ合格率もこの水準をキープすることになるだろう。
業界における監査法人での人余りは終息し、再び人材不足となっており、
就職状況は非常に良好なものと考えられるので、恐らく合格者ほぼ全員が監査法人に収容されるものと思われる。
<不合格者向け>
・現状、受験生が減少しているため競争率が低下している
・昨年度より就職状況も改善している
→ 今後就職状況が好転してくると、新規の受験生も増えてくるため、競争率が高くなる可能性があります。
いったん休むと知識はどんどん落ちていく。今すぐ論文対策をスタートしてください。
<未受験者向け>
・現状、受験生が減少しているため競争率が低下している
・昨年度より就職状況も大幅に改善している
→ よって、会計士試験は今が狙い目です!
[Web]
・「出題趣旨を踏まえた論文解説」本日よりWeb公開(動画は本日19時より)
http://dev.www.lec-jp.com/kaikeishi/upper/ronbun/
※会計士HPトップバナーに掲載
[奨学生試験]
11/20(水)14:00~16:00
11/23(土)15:00~17:00
※複数受験可能
<不合格者向け>講座
※名古屋駅前本校窓口にて直接お申込いただくと、自習室無料利用などの特典を受けることができます!
・「2014年論文合格コース」
の受講をご検討下さい。
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