【法科大学院】法科大学院に入って1ヶ月の感想

 はじめまして、今年度から法科大学院・司法試験アドバイザーとして勤務させて頂くこととなりました長谷川です。私は元々同志社大学法学部出身なのですが、将来は地元である愛知県の弁護士として活躍したいと考えるようになり、名古屋大学法科大学院に進学することになりました。
 名古屋大学法科大学院既修者コースに入った感想ですが、とにかく課題・予習事項が多くてしんどいと思っています。法科大学院の授業の形態は、ソクラテス・メソッドといって、大学のように、教授が一方的に授業をする形態とは異なります。例えば学生に「昭和○年○月○日判決の事実概要と要旨を答えてください」と質問した後、答えると、今度は「では○○の定義とは?」「結論の違う昭和○年○月○日の判例との整合性はどうやってとりますか?」等、質問を矢のように浴びせられます。
 つまり、事前に該当範囲を徹底的に予習して応えられるようにしなければ、公衆の面前で大恥をかくばかりか、成績も下がって卒業が危うくなるわけです。
 では、そうならないためにどの程度予習・課題をこなさなければならないか、というと、各質問事項に対応し、関連判例を読み込むと1科目3・4時間程度は必要になるわけです。これが平均毎日2科目ずつあるので、1日の予習は凄く大変です。私は、今、社会保険労務士の資格取得の勉強もしているのですが、全く勉強時間が取れずに困ってしまっています。
 したがって、予備試験ではなく、法科大学院既修コースに進んで法曹になろうと考えている方は、是非とも法科大学院入学までに徹底的に基礎を身につけて、論文の力も択一の力もある程度つけておくことをオススメします。法科大学院に入ってからでは、自主的に勉強する時間は正直あまりないです。特に択一等、法科大学院入試では余り必要なく、手薄になっている事項については、法科大学院入学前(合格決定~入学式まで)にきっちりとおさえておいて下さい。
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