【社会保険労務士】 トップページ【本編は次の記事からになります】
“ようこそ、LEC(れっく)名古屋校社会保険労務士情報ブログへ”
ここは社労士トップページです。最新情報等は次の記事からとなります。
3/16(金) 19:00~20:30 (生講義)
加藤 環枝 LEC専任講師
3級/現場担当者レベル・2級/主任レベル・1級/課長レベルがあります。
2017年4月以降は、修了することで取得ができる「特別認定講習」と
「一般検定試験」を実施いたします。
「特別認定講習」を修了している方は「検定試験」を受験する必要はありません。
※3級および2級が「特別認定講習」の対象資格となり、1級の実施はございません。
人事・総務にお勤めの方、社労士試験の受験生や合格者など、
人事・総務に関する業務をやっている人やこれから目指そうと考えている人、
人事異動で担当することになった人など、
人事や総務の実務に関する知識をLECで修得ませんか!
開催日程や受講料などについてはこちらから
【ビデオ講義】 担当:澤井 清治 LEC専任講師
【同時中継】 担当:椛島 克彦 LEC専任講師
【生講義】 担当:加藤 環枝 LEC専任講師
18年3月の実施日程
通常クラス
<初日> 3級講習会 9:45~16:20
<2日目>2級(前半)講習会 9:45~16:00
<3日目>2級(後半)講習会 9:45~16:00
3級講習会 3/14(水) 【ビデオ講義】
2級講習会(前半) 3/21(水祝) 【ビデオ講義】
2級講習会(後半) 3/28(水) 【ビデオ講義】



【社会保険労務士】加藤講師の直前対策講座実施します!
加藤環枝LEC専任講師が ”最後にここだけは押さえて欲しい!”
という超直前対策講座です!
どーんと背中を押されて、本試験に臨みましょう!

8/26(土) 13:00~14:30
『加藤環枝講師の これだけ!最後にギリギリダメ押し講座』(全1回)
受講料: 一般価格 2,160円(税込)



【社会保険労務士】4/29(土祝)工藤講師が名古屋駅前本校に来校します!
今年の合格発表がありました。
【試験結果】
・受験者数 39,972人(前年比 △740人)
・合格者数 1,770人(前年比 +719人)
・合格率 4.4%(前年比 +1.8%)
今年は受験者数は40,000人を切りました。また、合格者数は昨年比べると若干増えましたが、1,770人と2,000人を下回る厳しい結果となりました。
そして、注目の合格率は「4.4%」と全48回の試験の中で2番目に低い合格率となりました。
【合格基準】
本年度の合格基準は次の2つの条件を満たした者を合格とする。
① 選択式試験は、総得点が23点以上かつ各科目3点以上(ただし、労務管理その他の労働に関する一般常識及び健康保険法は2点以上)である者
② 択一式試験は、総得点42点以上かつ各科目4点以上(ただし、労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般知識、厚生年金保険法及び国民年金法は3点以上)である者
※ 上記合格基準は、試験の難易度に差が生じたことから昨年度試験の合格基準を補正した者である。
今年の試験は昨年の試験に比べると難易度は下がったといわれていましたが、実際に蓋を開けてみると、昨年以上の補正が入ったにもかかわらず、合格者がそれほど伸びなかったということが分かります。
【今後の傾向と対策】
様々な憶測が飛び交っていますが、はっきりいえることは「この出題傾向はしばらく続く」ということです。つまり、「昨年ほど低い合格率ではないが、以前のような高い合格率も見込めない」といえるわけです。
そして、出題傾向も「事例問題」「個数問題」「組み合わせ問題」「実務形式の問題」と多岐にわたるため、それぞれの対策をする必要があります。



本試験後イベントのご案内
今年も、本試験後イベントをガンガン実施していきます!気になる「合格ライン予想」や、「救済科目はあるのか?」など、思いっきり講師の先生方がぶっちゃけますので、お楽しみに。
1.社労士本試験講師別大分析会
・工藤講師(配信中継あり)
9/3(土)10:00~11:30 本試験徹底検証会
9/4(日)10:00~12:00 本試験詳細解説講義
・椛島講師(配信中継あり)
9/3(土)16:00~17:00 椛島講師といじる!第48回社労士試験の分析とグチ大会
・澤井講師(同時配信あり)
9/3(土)17:00~18:00 社労士試験分析会(配信元:渋谷駅前本校)
9/4(日)13:00~14:00 社労士試験分析会(配信元:新宿エルタワー本校)
・山下講師(同時配信あり)
9/5(月)19:00~20:00 社労士試験分析会
・大野講師(同時配信あり)
9/11(日) 11:00~12:30 本試験徹底分析会
【名古屋校限定】:生講義
9/11(日) 11:00~12:30 本試験分析会 (担当)加藤 環枝 LEC専任講師
2.本試験後大相談会(参加無料・事前予約制)
【加藤講師】
8/31(水) 19:00~20:30
9/1(木) 19:00~20:30
【豊田講師】
9/3(土) 16:00~18:00
9/10(土) 16:00~17:00
【担当スタッフ(岡崎)】
9/3(土)10:00~12:00
9/4(日)10:00~12:00
3.本試験後イベント(同時配信あり)
・工藤講師
「2017年工藤プロジェクト スイングバイセミナー プレ講義体験会」
9/10(土) 13:00~14:30
・澤井講師
「リアル実務体験!社労士編+2017年上級講座説明会」⇒詳細はこちら
9/11(日) 13:00~15:30
・椛島講師
「椛島流 2017基礎生でも解けた第48回試験のアノ部分!」
9/11(日) 15:30~17:30
・大野講師
「2017年 大野城級講座プレ講義体験会」
9/18(日) 11:00~12:30



【社会保険労務士】 9/17(土)実務家講演会を開催します!
【社会保険労務士】本試験後の大相談会!参加無料・事前予約制
本試験1週間前の8/20(土)に工藤講師が名古屋校にやってくる!
今回は「工藤講師のこれぞLEC社労士講座体験講義」・「工藤講師の最後に”すっきり!整理!”講座」(有料講座)・「工藤講師本試験1週間前の過ごし方&質問会」の3本立てで、合格を目指す皆様をサポートいたします。
1.11:00~12:30 工藤講師のこれぞLEC社労士講座体験講座 <参加無料・予約不要>
2017年の社労士試験合格を目指している全ての方に、工藤講師の生の講義を体験していただこうという内容です。毎回、今年の本試験受験生のみなさんも参加して、工藤講師の本番前の心構えなどを熱心に聞き入るという光景が印象的な
2.13:30~15:00 工藤講師の最後にすっきり!整理!講座 <有料講座>
こちらは8月27日(土)に梅田駅前本校で実施する講座(生講座のみ)を名古屋校で実施する講座です。本試験まで、あと1週間!そんな超直前のこの日に「労働時間」「所得」「その他」の社労士試験にまつわる数字を工藤先生ならではの講義ですっきり整理しちゃいます!
※こちらは、直前対策講座のパンフレット(P48・49)に内容が掲載されているものと同じ内容の講座で、有料講座(受講料:2,160円)となっております。
3.15:30~16:30 工藤講師の本試験1週間前の過ごし方&質問会 <予約不要・参加無料>
模試でも、テキストでも、何でもOKな質問会です!あと1週間を本気で悔いの残らないように過ごすためにも、ここで疑問点をすべて吹き飛ばしてしまいましょう!



【社労士】直前対策パックの単科講座販売がスタートしました。

直前対策講座の単科(通学・通信)講座の販売がスタートしました。
今までは、直前対策講座はセット販売のみでの対応となっておりましたが、お客様からの強いリクエストにお応えする形で、ついに、「単科」での講座販売がスタートすることになりました。
これにより、直前期の弱点補強講座の組み合わせに大幅な自由性が取れるようになり、必要な部分だけの直前対策をとることで、合格への負担を必要最小限に抑えることも可能になりました。
【講座のラインナップ】
1.改正法攻略講座 全2回
(通学)【開講日】7月23日(土)
<WEB>:9,600円 <DVD>:11,520円
(通信)
<WEB>:8,000円 <DVD>:9,600円
2.年金横断講座 全4回
(通学)【開講日】6/28(火)・7/3(日)
<WEB>:19,200円 <DVD>:23,040円
(通信)
<WEB>:16,000円 <DVD>:19,200円
3.横断攻略講座 全2回
(通学)【開講日】7/12(火)・7/17(日)
<WEB>:9,600円 <DVD>:11,520円
(通信)
<WEB>:8,000円 <DVD>:9,600円
4.判例通達講座 全2回
(通学)【開講日】7/19(火)・7/24(日)
<WEB>:9,600円 <DVD>:11,520円
(通信)
<WEB>:8,000円 <DVD>:9,600円
5.白書攻略講座 全2回
(通学)【開講日】7/26(火)・7/30(土)・8/7(日)
<WEB>:9,600円 <DVD>:11,520円
(通信)
<WEB>:8,000円 <DVD>:9,600円



直前期の過ごし方
直前期になると、過去問や教材の問題集の問題などを解くこと(いわゆる「アウトプット」)を重視しがちになるものです。確かに、不安や緊張が続くと、「何かをしていないと落ち着かなくなる」というのが、人間の心理というものです。
過去問の問題を「ただ問題を解くだけ」になっていませんか?せっかく、問題を解く時間があるのに、ただ問題を解くだけでは、時間の無駄というものです。
その根拠は、本番では、択一式の問題1肢あたりにかけられる時間は「36秒(=210分÷350肢×60秒)」となる。そのため、問題を解く時に「問題の(正誤判定の)ポイントがどこなのか?」を意識した問題演習をすることで、瞬間的に問題の正誤判定をする必要があるということです。
また、近年の本試験では、事例や最高裁判例からの出題が多くなっていることもあるため、過去問を回すだけでは対応できない問題も増えています。そして、出題形式についても「5肢択一」だけでなく「組み合わせ問題」や「個数問題(何個正解または間違いがあるか?といった問題)」があらたに出題パターンに追加されたので、今までの過去問を回すだけでは、対応できるものではなくなっていることもいえます。
つまり・・・
過去問題集などを回した回数よりも、「一つ一つの選択肢の正誤判定をいかに迅速に行うことが出来るか?」が合否を左右する重要な要因となる。
ということなんですね。
これから、模試・実戦答練がスタートして本格的にアウトプットへとシフトしてくるところではありますが、これらについても、上記のようなことが言えます。
本試験まで、あと約3ヶ月となりましたが、直前期の学習計画をしっかりと立てて、合格への最短ルートを見つけてみましょう。


