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本ブログでは、法科大学院・予備試験・司法試験を目指される方へ、試験情報やガイダンス・講座・答練・模試といった情報をお伝えしております。
皆様の合格の一助となれば幸いです。
LEC名古屋駅前本校は、法曹を目指す皆様を応援しております!
ガイダンス・講座・模試等の情報については、以下のLEC名古屋校ホームページをご覧ください!
●論文試験(民事系) ⇒ 令和3年5月13日(木)
●論文試験(刑事系) ⇒ 令和3年5月15日(土)
●短答試験 ⇒ 令和3年5月16日(日)
●論文試験 ⇒ 令和3年7月10日(土)11日(日)
●口述試験 ⇒ 令和3年10月23日(土)24日(日)
●論文試験(刑事系) ⇒ 令和3年5月15日(土)
●短答試験 ⇒ 令和3年5月16日(日)
●合格発表 ⇒ 令和3年9月7日(火)
<予備試験>
●願書交付 ⇒ 令和3年2月15日(月)~令和3年3月12日(金)
●願書受付 ⇒ 令和3年3月1日(月)~令和3年3月12日(金)
●短答試験 ⇒ 令和3年5月16日(日)<予備試験>
●願書交付 ⇒ 令和3年2月15日(月)~令和3年3月12日(金)
●願書受付 ⇒ 令和3年3月1日(月)~令和3年3月12日(金)
●論文試験 ⇒ 令和3年7月10日(土)11日(日)
●口述試験 ⇒ 令和3年10月23日(土)24日(日)
●最終合格発表 ⇒ 令和3年11月5日(金)
名古屋駅前本校では、受講相談も行っております。
法科大学院入試・予備試験・司法試験についての疑問点やLECでの対策講座について個別にお話を聞いてみたい方。
司法試験に興味がある方であれば、どなたでも歓迎です!
とりあえず話だけでも聞いてみるという方も、ぜひお気軽にお問合せください!
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<LEC司法試験・予備試験 講義動画・ガイダンス動画>
●社会人の予備試験学習法(総論編)●
現在、お仕事をされている方で、予備試験を検討されている方。
学習時間をとれるか不安の方も多いと思います。
まずは、こちらの動画をご覧ください。
●2020年入門講座 田中クラス 民法第1回●
基礎から学ぶインプット講座になります。
●2021年合格目標 学習経験者向け講座ガイダンス 矢島講師●
ある程度学習の経験のある方へ向けた講座ガイダンスです。



【予備試験】令和2年 最終合格発表!
令和3年2月8日、令和2年口述試験の結果発表(最終合格発表)がありました。
--------------------
<試験結果>
口述受験者:464人
合格者数:442人
合格点:119点以上
--------------------
予備試験の口述受験者は、短答→論文とクリアしているため、受験者の全体のレベルは非常に高いと言えます。
ただ、9割以上受かる試験ではありますが、毎年口述試験に合格できない受験者は、約3~5%程度存在しています。
そのため、学力が十分であっても口述試験特有の対策を講じずに漫然と受験すれば不合格となるリスクが相当程度存在する試験といえます。口述試験において最も重要なポイントは、面接官(主査)と直接コミュニケーションを取りながら解答するという点です。
口述試験では、短答・論文試験にはない独特の緊張感が受験者のメンタルに直接作用します。そのため、緊張でうまくコミュニケーションが取れず、実力を発揮できないまま試験が終わってしまうという事態が起こります。
そこで、口述試験を突破する最も効果的な対策は、実戦形式の対策「口述模試」です。
これを受けることで、実際の現場でも過度に緊張することなく、実力が発揮できるでしょう。
<合格者年齢>
最低年齢→18歳
最高年齢→59歳
平均年齢→25.89歳
<合格者最終学歴>
大学在学中→242人
法科大学院在学中→97人
大学卒業→57人
法科大学院修了→21人
上記結果を見てどのように感じますか?
<学生の方へ>
予備試験の合格者で一番多いのが大学在学中です。
もちろん法学部の学生が多いでしょうが、合格者の中には他学部の方もいます。
大学生は社会人に比べ学習の時間が取りやすいと言われていますが、大学の講義・アルバイト・サークルなど、
予備試験対策としての時間はなかなかとれない学生も多いです。
学生の場合、金銭面の課題があるかと思います。
LECではS式入門講座(約300時間)をご用意しております。
インプット講座でありながら131,780円で法律7科目の基礎を本講座でしっかり学ぶことができます。
本講座で司法試験合格に必要な知識の9割が身につきます。
講義は、人気講師の柴田講師と田中講師が担当。
まずは、法律の全体像を把握する意味でもこちらの講座で学習をはじめ、並行して短答過去問を解いていくことで知識を押さえていくことをおすすめいたします。
LECでは、各講座を単体で受講することができますので、ご自身の予算と相談しながら状況に応じてカスタマイズして講座を取っていくことが可能です。
<社会人の方へ>
上記結果をみると、年齢的には20代が中心のように見えますが、資格試験に年齢はまったく関係ありません。
「目指したい!」と思ったのであれば、年齢関係なく学習を検討していただきたいです。
とはいえ、社会人で働かれている場合、学習時間が一番ネックになってくると思います。
予備校に通う時間がない…といって、独学で学習をはじめられる方もいらっしゃいます。
もちろん独学で学習するのも一つの手段です。
しかし、書店には無数のテキスト・問題集が存在しています。
その中から自分に合ったテキストを選ぶ必要があります。
また、独学の場合、試験日までの学習スケジュール(道筋)を自分で決めなくてはなりません。
ただでさえ、時間がない中で学習をはじめるスタート段階で多くの時間を費やすことにもなりかねません。
LEC(予備校)では、受講料をいただく分、テキスト・問題集・学習スケジュール・質問制度…学習をしていくうえで必要なものは全て揃っています。余計なことを考えず、ただ学習に集中する環境が整っている点は、受験生にとっては大きいと思います。
名古屋駅前本校では、随時個別の受講相談を行っております。
試験制度・法科大学院・講座の内容について、疑問点に個別にお答えいたします。
お気軽にご相談ください。
<ご予約はこちら>
https://airrsv.net/lec-nag-soudan/calendar?_ga=2.72697043.1542279246.1613467474-1685355954.1613467474
--------------------
<試験結果>
口述受験者:464人
合格者数:442人
合格点:119点以上
--------------------
予備試験の口述受験者は、短答→論文とクリアしているため、受験者の全体のレベルは非常に高いと言えます。
ただ、9割以上受かる試験ではありますが、毎年口述試験に合格できない受験者は、約3~5%程度存在しています。
そのため、学力が十分であっても口述試験特有の対策を講じずに漫然と受験すれば不合格となるリスクが相当程度存在する試験といえます。口述試験において最も重要なポイントは、面接官(主査)と直接コミュニケーションを取りながら解答するという点です。
口述試験では、短答・論文試験にはない独特の緊張感が受験者のメンタルに直接作用します。そのため、緊張でうまくコミュニケーションが取れず、実力を発揮できないまま試験が終わってしまうという事態が起こります。
そこで、口述試験を突破する最も効果的な対策は、実戦形式の対策「口述模試」です。
これを受けることで、実際の現場でも過度に緊張することなく、実力が発揮できるでしょう。
<合格者年齢>
最低年齢→18歳
最高年齢→59歳
平均年齢→25.89歳
<合格者最終学歴>
大学在学中→242人
法科大学院在学中→97人
大学卒業→57人
法科大学院修了→21人
上記結果を見てどのように感じますか?
<学生の方へ>
予備試験の合格者で一番多いのが大学在学中です。
もちろん法学部の学生が多いでしょうが、合格者の中には他学部の方もいます。
大学生は社会人に比べ学習の時間が取りやすいと言われていますが、大学の講義・アルバイト・サークルなど、
予備試験対策としての時間はなかなかとれない学生も多いです。
学生の場合、金銭面の課題があるかと思います。
LECではS式入門講座(約300時間)をご用意しております。
インプット講座でありながら131,780円で法律7科目の基礎を本講座でしっかり学ぶことができます。
本講座で司法試験合格に必要な知識の9割が身につきます。
講義は、人気講師の柴田講師と田中講師が担当。
まずは、法律の全体像を把握する意味でもこちらの講座で学習をはじめ、並行して短答過去問を解いていくことで知識を押さえていくことをおすすめいたします。
LECでは、各講座を単体で受講することができますので、ご自身の予算と相談しながら状況に応じてカスタマイズして講座を取っていくことが可能です。
<社会人の方へ>
上記結果をみると、年齢的には20代が中心のように見えますが、資格試験に年齢はまったく関係ありません。
「目指したい!」と思ったのであれば、年齢関係なく学習を検討していただきたいです。
とはいえ、社会人で働かれている場合、学習時間が一番ネックになってくると思います。
予備校に通う時間がない…といって、独学で学習をはじめられる方もいらっしゃいます。
もちろん独学で学習するのも一つの手段です。
しかし、書店には無数のテキスト・問題集が存在しています。
その中から自分に合ったテキストを選ぶ必要があります。
また、独学の場合、試験日までの学習スケジュール(道筋)を自分で決めなくてはなりません。
ただでさえ、時間がない中で学習をはじめるスタート段階で多くの時間を費やすことにもなりかねません。
LEC(予備校)では、受講料をいただく分、テキスト・問題集・学習スケジュール・質問制度…学習をしていくうえで必要なものは全て揃っています。余計なことを考えず、ただ学習に集中する環境が整っている点は、受験生にとっては大きいと思います。
名古屋駅前本校では、随時個別の受講相談を行っております。
試験制度・法科大学院・講座の内容について、疑問点に個別にお答えいたします。
お気軽にご相談ください。
<ご予約はこちら>
https://airrsv.net/lec-nag-soudan/calendar?_ga=2.72697043.1542279246.1613467474-1685355954.1613467474



【司法試験】令和2年 司法試験合格発表
1/20(水)に令和2年司法試験の合格発表がありました。
結果は以下の通りです。
------------------------------------------------------------
受験者:3,703人
短答の合格に必要な成績を得た者:2,793人
合格者:1,450人
合格率:約39.1%
(短答合格者数ベースでは約51.9%)
------------------------------------------------------------
<合格者の構成>
※予備試験合格者⇒短答試験の合格に必要な成績を得た者:419人
<愛知県下法科大学院生 受験結果>
【これから司法試験・予備試験を目指す方】
基礎から学習を開始し、1年・2年の学習期間で予備試験合格を目指す。

【受講相談のご案内】
名古屋駅前本校では、随時受講相談を実施中!
試験制度・講座の内容・学習スケジュールについてまで、疑問点に個別にお答えいたします。
高校生・大学生・社会人の方、それぞれの状況に応じた学習プランで、司法試験を目指してみませんか?
●受講相談を予約する●
結果は以下の通りです。
------------------------------------------------------------
受験者:3,703人
短答の合格に必要な成績を得た者:2,793人
合格者:1,450人
合格率:約39.1%
(短答合格者数ベースでは約51.9%)
------------------------------------------------------------
<合格者の構成>
受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
予備試験 | 423 | 378 | 89.3% |
一橋大学法科大学院 | 119 | 84 | 70.5% |
東京大学法科大学院 | 212 | 126 | 59.4% |
京都大学法科大学院 | 185 | 107 | 57.8% |
慶應義塾大学法科大学院 | 251 | 125 | 49.8% |
早稲田大学法科大学院 | 208 | 75 | 36.0% |
<愛知県下法科大学院生 受験結果>
受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
名古屋大学法科大学院 | 57 | 23 | 40.3% |
愛知大学法科大学院 | 9 | 7 | 77.7% |
南山大学法科大学院 | 13 | 3 | 23% |
【これから司法試験・予備試験を目指す方】
基礎から学習を開始し、1年・2年の学習期間で予備試験合格を目指す。

【受講相談のご案内】
名古屋駅前本校では、随時受講相談を実施中!
試験制度・講座の内容・学習スケジュールについてまで、疑問点に個別にお答えいたします。
高校生・大学生・社会人の方、それぞれの状況に応じた学習プランで、司法試験を目指してみませんか?
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【予備試験】令和2年 論文試験 合格発表!
【令和2年 予備試験論文試験 合格発表】
<試験結果>
受験者数:2,439人
採点対象者:2,428人
合格点:230点以上
合格者数:464人
合格者数は例年と同じ水準で、合格率は19.1%となり昨年と同じくらいです。
今後も18%~22%の割合に収まることが予測されます。
合格点についても、昨年と同様の230点以上という結果になりました。
<論文試験に合格するためには>
論文試験の合格率は、短答突破者にとって約18%~22%と決して高いものではありません。
ただ、[設問]の題意を正確に把握できる学力を身につけ、判例や条文の知識・制度趣旨に基づいた基本的な論述ができれば、
必ず合格することができます。予備試験は、平成23年~令和2年まで10年分の過去問の蓄積があります。ますは、この10年分の過去問をしっかりと分析し、実際に解いてみるところから始めましょう。
また、具体的にどのような答案を作成すれば合格ラインに達するのかという、いわば相場観を身に付けるためには、再現答案の分析が必要不可欠です。LECも予備試験受験生向けの再現答案集を出版しておりますので、こちらを活用して合格答案の論述の流れを習得してください。答案練習会・模擬試験も実施しておりますので、こちらもぜひご活用ください。
<これから学習を始められる方へ>
これから学習を開始される方は、ぜひ「入門講座」を活用していただきたいところです。
一般的な学習の流れとしては、
①基礎知識の学習
②論文の書き方・演習
③短答の学習
になるかと思います。
LECでは上の学習の流れに対応するように各種講座を用意しております。
①⇒入門講座
②⇒合格答案作成講座・ハイレベル論文答練
③⇒短答合格講座・ハイレベル短答模試
予備試験の攻略の上で重要なことは、なるべく早く論文対策をはじめることです。
LECでは、入門講座と並行して論文対策を実施していきます。
入門講座も約300時間の講義ですが、なるべく早く全科目をまわして論文対策に入ることをオススメいたします。

LEC名古屋校では、個別の受講相談を実施中!
司法試験・予備試験の試験制度や講座の内容、学習スケジュールについて、
個別にお答えいたします。詳細はホームページをご覧ください。
<試験結果>
受験者数:2,439人
採点対象者:2,428人
合格点:230点以上
合格者数:464人
合格者数は例年と同じ水準で、合格率は19.1%となり昨年と同じくらいです。
今後も18%~22%の割合に収まることが予測されます。
合格点についても、昨年と同様の230点以上という結果になりました。
<論文試験に合格するためには>
論文試験の合格率は、短答突破者にとって約18%~22%と決して高いものではありません。
ただ、[設問]の題意を正確に把握できる学力を身につけ、判例や条文の知識・制度趣旨に基づいた基本的な論述ができれば、
必ず合格することができます。予備試験は、平成23年~令和2年まで10年分の過去問の蓄積があります。ますは、この10年分の過去問をしっかりと分析し、実際に解いてみるところから始めましょう。
また、具体的にどのような答案を作成すれば合格ラインに達するのかという、いわば相場観を身に付けるためには、再現答案の分析が必要不可欠です。LECも予備試験受験生向けの再現答案集を出版しておりますので、こちらを活用して合格答案の論述の流れを習得してください。答案練習会・模擬試験も実施しておりますので、こちらもぜひご活用ください。
<これから学習を始められる方へ>
これから学習を開始される方は、ぜひ「入門講座」を活用していただきたいところです。
一般的な学習の流れとしては、
①基礎知識の学習
②論文の書き方・演習
③短答の学習
になるかと思います。
LECでは上の学習の流れに対応するように各種講座を用意しております。
①⇒入門講座
②⇒合格答案作成講座・ハイレベル論文答練
③⇒短答合格講座・ハイレベル短答模試
予備試験の攻略の上で重要なことは、なるべく早く論文対策をはじめることです。
LECでは、入門講座と並行して論文対策を実施していきます。
入門講座も約300時間の講義ですが、なるべく早く全科目をまわして論文対策に入ることをオススメいたします。

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司法試験・予備試験の試験制度や講座の内容、学習スケジュールについて、
個別にお答えいたします。詳細はホームページをご覧ください。



【予備試験】令和2年予備試験短答式試験の結果
先日、異例の延期日程にて行われた予備試験短答式試験の結果が発表になりました。
結果は以下の通りです。
---------------------
受験者:10,608人
採点対象者:10,550人
合格点:156点以上
合格者数:2,529人
合格者平均点:173.7点
全体平均点:128.8点
合格率:23.9%
---------------------
例年、おおよそ160点以上をキープしていた合格点が、今年は6点も下がりました。
156点以上という数字は、平成26年以降で最も低い数字です。
今年から改正民法での出題でしたが、民法科目の平均点で見ると今年は『12.7点』となり、
上記合格点と同様に平成26年から最も低い点数になりました。
今年の法律基本科目の中で最も平均点が低かったのも民法科目でした。
全体の平均点も『128.8点』となっており、130点を下回ったのも、平成26年から見て今年が初めてです。
出題形式・傾向自体に変更はありませんでしたが、大幅な改正があった平成29年債権法改正、平成30年相続法改正が正面から問われたこと、改正点以外の問題もやや細かい内容が問われたこと等が影響しているものと思われます。
さらに、今年の特徴としては、平成27年から継続して80%以上を記録していた『受験率』が、69.3%を記録し10%以上も下落しました。コロナ禍による影響と考えられますが、来年以降の受験率は予想がたちにくいところです。ただ、一応、来年以降も2,500人~2,700人前後の合格者数が予想されます。
結果は以下の通りです。
---------------------
受験者:10,608人
採点対象者:10,550人
合格点:156点以上
合格者数:2,529人
合格者平均点:173.7点
全体平均点:128.8点
合格率:23.9%
---------------------
例年、おおよそ160点以上をキープしていた合格点が、今年は6点も下がりました。
156点以上という数字は、平成26年以降で最も低い数字です。
今年から改正民法での出題でしたが、民法科目の平均点で見ると今年は『12.7点』となり、
上記合格点と同様に平成26年から最も低い点数になりました。
今年の法律基本科目の中で最も平均点が低かったのも民法科目でした。
全体の平均点も『128.8点』となっており、130点を下回ったのも、平成26年から見て今年が初めてです。
出題形式・傾向自体に変更はありませんでしたが、大幅な改正があった平成29年債権法改正、平成30年相続法改正が正面から問われたこと、改正点以外の問題もやや細かい内容が問われたこと等が影響しているものと思われます。
さらに、今年の特徴としては、平成27年から継続して80%以上を記録していた『受験率』が、69.3%を記録し10%以上も下落しました。コロナ禍による影響と考えられますが、来年以降の受験率は予想がたちにくいところです。ただ、一応、来年以降も2,500人~2,700人前後の合格者数が予想されます。



【予備試験】LECのインプット講座のご紹介
予備試験経由で司法試験合格を目指される方へ
法律の学習経験が全くない方や知識を入れなおしたいとお考えの方がまず受講するものがインプット講座になります。
インプット講座とは、試験に合格するために欠かせない重要な知識・法的な考え方を学ぶ講座です。
条文・裁判所の判決(判例・裁判例)・学説(大学の先生の見解)を中心に、法的な考え方(法的思考力)を養っていきます。
以下、LECの主たるインプット講座をご紹介します。
●入門講座●
<入門講座のポイント>
・最もスタンダードなインプット講座。
・講義回数・講義時間ともに十分にとっています。
・各科目の関連性に着目し、それぞれの法律をリンクさせることにより理解が深まるよう設計されています。
・本講座では、担当講師を科目で分けるのではなく、7科目を一人の講師が担当しますので、
科目間のバランスや関連性に配慮した効率的な学習が可能となっています。
・使用教材は、テキストとして『セブンサミット』を使用します。
こちらのテキストと各講師が用意する講義レジュメを中心に講義が進んでいきます。
・1回が3時間の講義になるため、一見ハードな感じもしますが、その分基礎から
しっかり丁寧に学習を積み上げることができます。
<論文基礎力養成答練で早期から演習も!>
論文基礎力養成答練とは?
⇒実際に論文を書いていただく演習講座です。
本試験問題のようなレベルのものではなく、簡単な事案を通して入門講座で学んだ重要事項を中心に
答案に表現できるかを確認していただくものになります。
こちらの答練と入門講座をパックにした『法律科目基礎パック』を受講することで、
早い段階から論文試験を意識した実践的な対策が可能になります。
<こんな方にオススメ>
・比較的学習時間が取れやすい方
・法律の学習経験のない方
・法律を基礎から学び直したいとお考えの方
入門講座についての詳細を見る
●S式入門講座●
※製本テキストは別売りになります。8科目 60,280円(税込)
<S式入門講座のポイント>
・パソコンはもちろんスマホでも十分な学習効果が得られるように設計されています。(テキストの内容も画面に表示されます)
・法律知識0から、司法試験合格に必要な知識の9割を修得できます。
・いつでもどこでも学習ができる上、従来の講座に比べて破格の価格を実現しています。
<独学の不安を解消する2つのパック・コース>
問題演習までしっかり行いたいという方には、以下のパック・コースがオススメ!
・S式答練パック
⇒S式入門講座+体系別短答過去問題集+ハイレベル論文答練
・S式合格コース
⇒S式入門講座+体系別短答過去問題集+合格答案作成講座+ハイレベル論文答練+法律実務基礎講座(講義編・演習編)
<こんな方にオススメ>
・基礎からしっかり学習をしていきたい方
・まとまった時間がとりにくい方
・費用を抑えて学習したい方
S式入門講座について詳細を見る
●矢島の速修インプット講座●
・重要事項を短時間で学習(復習)したい方
▲本講座では、基本的な法律用語や基礎知識は理解していることを前提に講義が行われます。
論文試験にフォーカスしているため、短答試験で問われる内容などは扱わない箇所もございます。
したがって、全くの初学者の方は入門講座・S式入門講座がオススメです!
矢島の速修インプット講座について詳細を見る
法律の学習経験が全くない方や知識を入れなおしたいとお考えの方がまず受講するものがインプット講座になります。
インプット講座とは、試験に合格するために欠かせない重要な知識・法的な考え方を学ぶ講座です。
条文・裁判所の判決(判例・裁判例)・学説(大学の先生の見解)を中心に、法的な考え方(法的思考力)を養っていきます。
以下、LECの主たるインプット講座をご紹介します。
●入門講座●
講義時間・講義回数 | 107回・321時間 |
受講料(Web受講の場合) ※2018年収録のもの | 322,850円(税込) |
<入門講座のポイント>
・最もスタンダードなインプット講座。
・講義回数・講義時間ともに十分にとっています。
・各科目の関連性に着目し、それぞれの法律をリンクさせることにより理解が深まるよう設計されています。
・本講座では、担当講師を科目で分けるのではなく、7科目を一人の講師が担当しますので、
科目間のバランスや関連性に配慮した効率的な学習が可能となっています。
・使用教材は、テキストとして『セブンサミット』を使用します。
こちらのテキストと各講師が用意する講義レジュメを中心に講義が進んでいきます。
・1回が3時間の講義になるため、一見ハードな感じもしますが、その分基礎から
しっかり丁寧に学習を積み上げることができます。
<論文基礎力養成答練で早期から演習も!>
論文基礎力養成答練とは?
⇒実際に論文を書いていただく演習講座です。
本試験問題のようなレベルのものではなく、簡単な事案を通して入門講座で学んだ重要事項を中心に
答案に表現できるかを確認していただくものになります。
こちらの答練と入門講座をパックにした『法律科目基礎パック』を受講することで、
早い段階から論文試験を意識した実践的な対策が可能になります。
<こんな方にオススメ>
・比較的学習時間が取れやすい方
・法律の学習経験のない方
・法律を基礎から学び直したいとお考えの方
入門講座についての詳細を見る
●S式入門講座●
講義時間 | 1ユニット15分・約300時間 |
受講料(基礎編+完成編) | 131,780円(税込) |
<S式入門講座のポイント>
・パソコンはもちろんスマホでも十分な学習効果が得られるように設計されています。(テキストの内容も画面に表示されます)
・法律知識0から、司法試験合格に必要な知識の9割を修得できます。
・いつでもどこでも学習ができる上、従来の講座に比べて破格の価格を実現しています。
<独学の不安を解消する2つのパック・コース>
問題演習までしっかり行いたいという方には、以下のパック・コースがオススメ!
・S式答練パック
⇒S式入門講座+体系別短答過去問題集+ハイレベル論文答練
・S式合格コース
⇒S式入門講座+体系別短答過去問題集+合格答案作成講座+ハイレベル論文答練+法律実務基礎講座(講義編・演習編)
<こんな方にオススメ>
・基礎からしっかり学習をしていきたい方
・まとまった時間がとりにくい方
・費用を抑えて学習したい方
S式入門講座について詳細を見る
●矢島の速修インプット講座●
講義時間・講義回数 | 126時間・全36回 |
受講料(通信Web) | 112,200円(税込) |
※科目別の受講も可能です。
<速修インプット講座のポイント>
・短期間の学習で、重要事項の本質を理解するメリハリある講義。
・合格レベルに導く整理された質の高いテキスト。
・テキストは重要度に応じてランク付けされており、受講生が復習しやすいように工夫がされています。
・法的三段論法が講義の中で自然と身につく。
・昨年のものより、講義時間が長くなっております(昨年は全36回で108時間)。
⇒その分、重要な項目につきより丁寧な講義が実現しました。
<矢島シリーズで学習するならパックがお得!>
矢島講師の講座は、このほかにも論文講座や短答講座もございます。
パックで受講するとお得な金額で学習がはじめられます。
<こんな方にオススメ>
・一通り法律の学習はできているが、苦手な科目があるのでそこだけ集中的に学習したい方<速修インプット講座のポイント>
・短期間の学習で、重要事項の本質を理解するメリハリある講義。
・合格レベルに導く整理された質の高いテキスト。
・テキストは重要度に応じてランク付けされており、受講生が復習しやすいように工夫がされています。
・法的三段論法が講義の中で自然と身につく。
・昨年のものより、講義時間が長くなっております(昨年は全36回で108時間)。
⇒その分、重要な項目につきより丁寧な講義が実現しました。
<矢島シリーズで学習するならパックがお得!>
矢島講師の講座は、このほかにも論文講座や短答講座もございます。
パックで受講するとお得な金額で学習がはじめられます。
<こんな方にオススメ>
・重要事項を短時間で学習(復習)したい方
▲本講座では、基本的な法律用語や基礎知識は理解していることを前提に講義が行われます。
論文試験にフォーカスしているため、短答試験で問われる内容などは扱わない箇所もございます。
したがって、全くの初学者の方は入門講座・S式入門講座がオススメです!
矢島の速修インプット講座について詳細を見る



【学習経験者向け】矢島の速修インプット講座Youtube配信!!

【矢島の速修インプット講座】
⇒本講座は、既に学習経験のある方や、学習経験はないが短期間で試験対策をしたいという方が、
合格に必要となる内容を効率よくインプット学習するための講座です。
2021年の予備試験合格に向けて、短期間で集中的にインプットするならこの講座!!
<講義スケジュール>
⇒スケジュールを見る
【憲法の講義をYoutubeライブで配信!!】
自宅で、こちらの講義の雰囲気を体験していただけるよう、初回の憲法1~3回の講義をYoutubeで配信いたします。
<日程>
●5/26(火) 18:30~22:00 憲法第1回
●5/28(木) 18:30~22:00 憲法第2回
●5/30(土) 18:30~22:00 憲法第3回
動画はこちらから⇒水道橋本校Youtubeチャンネル



【本試験情報】2020年本試験の延期日程が発表になりました
新型コロナウイルスの影響により延期となっておりました司法試験・予備試験の新たな日程が発表になっております。(6/5更新)
以下、新たな試験日程になります。
<司法試験>
2020年8月12日(水) 論文試験 選択科目・公法系科目
2020年8月13日(木) 論文試験 民事系科目
2020年8月15日(土) 論文試験 刑事系科目
2020年8月16日(日) 短答試験 憲法・民法・刑法
<予備試験>
2020年8月16日(日) 短答試験
※2020年10月24日(土)25日(日) 論文試験
※2021年1月30日(土)31日(日) 口述試験
詳細は、法務省のホームページをご確認ください。
以下、新たな試験日程になります。
<司法試験>
2020年8月12日(水) 論文試験 選択科目・公法系科目
2020年8月13日(木) 論文試験 民事系科目
2020年8月15日(土) 論文試験 刑事系科目
2020年8月16日(日) 短答試験 憲法・民法・刑法
<予備試験>
2020年8月16日(日) 短答試験
※2020年10月24日(土)25日(日) 論文試験
※2021年1月30日(土)31日(日) 口述試験
詳細は、法務省のホームページをご確認ください。



【電話・メール相談】受講相談を実施します!!
LEC名古屋駅前本校では電話・メールにて受講相談を承っております。
試験制度から講座の内容についてまで、疑問点にお答えいたします。
相談の際はLECのパンフレットやホームページがありますと、ご理解がしやすくなるかと思いますので
事前に資料請求いただくことをお勧めいたします。
⇒資料請求をする
以下、電話相談・メール相談の方法についてのご案内になります。
【メール相談】
①必要であれば資料請求。
②名古屋駅前本校宛にメールをお送りください。
メールアドレス⇒nag@lec-jp.com
件名⇒「司法試験受講相談」
本文⇒お名前+質問内容をご入力ください
③担当者より回答をお送りいたします。
※回答に数日いただく場合がございます。
【電話相談】
①必要であれば資料請求。
②下記フォームよりご予約ください。
⇒予約フォーム
③ご予約いただいた日時にご連絡いたします
【お得な情報】
★期間限定割引価格として、8月末まで!対象コースが一般価格から4万円割引にてお申込いただけます★
★上記方法で相談された方については、お申込時、期間限定割引からさらに2万円割引いたします!★
【申込み】
①お申込ご希望の場合、名古屋駅前本校にて来校での受付ができます。
来校に不安がある方は郵送でのお申込も可能です。その際は名古屋駅前本校までご連絡ください。
(お申込手続きについて説明いたします。)
<以下、郵送での申込手続き>
②指定のご住所に申込に必要な書類をお送りいたします。
③書類到着後、見本に従い申込用紙をご記入ください。
④同封の振込用紙を使用し、お支払いを完了してください。
⑤返信用封筒をお付けしますので、そちらに申込用紙等を入れ名古屋駅前本校までお送りいただきます。
⑥申込書等到着後、受付をし、受講証等を指定のご住所にお送りします。
試験制度から講座の内容についてまで、疑問点にお答えいたします。
相談の際はLECのパンフレットやホームページがありますと、ご理解がしやすくなるかと思いますので
事前に資料請求いただくことをお勧めいたします。
⇒資料請求をする
以下、電話相談・メール相談の方法についてのご案内になります。
【メール相談】
①必要であれば資料請求。
②名古屋駅前本校宛にメールをお送りください。
メールアドレス⇒nag@lec-jp.com
件名⇒「司法試験受講相談」
本文⇒お名前+質問内容をご入力ください
③担当者より回答をお送りいたします。
※回答に数日いただく場合がございます。
【電話相談】
①必要であれば資料請求。
②下記フォームよりご予約ください。
⇒予約フォーム
③ご予約いただいた日時にご連絡いたします
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★上記方法で相談された方については、お申込時、期間限定割引からさらに2万円割引いたします!★
【申込み】
①お申込ご希望の場合、名古屋駅前本校にて来校での受付ができます。
来校に不安がある方は郵送でのお申込も可能です。その際は名古屋駅前本校までご連絡ください。
(お申込手続きについて説明いたします。)
<以下、郵送での申込手続き>
②指定のご住所に申込に必要な書類をお送りいたします。
③書類到着後、見本に従い申込用紙をご記入ください。
④同封の振込用紙を使用し、お支払いを完了してください。
⑤返信用封筒をお付けしますので、そちらに申込用紙等を入れ名古屋駅前本校までお送りいただきます。
⑥申込書等到着後、受付をし、受講証等を指定のご住所にお送りします。



【予備試験】手軽にはじめる入門講座!S式入門講座の全貌
<こんな方にオススメ>
・これから学習をはじめようとお考えの方・学習時間がなかなかとれない方
・費用を抑えて学習したい方
<担当講師>
・柴田 孝之 LEC専任講師
・田中 正人 LEC専任講師
<カリキュラム>
・S式入門講座は『基礎編』と『完成編』の2編構成!
司法試験の合格に必要な知識の90%ほどを修得することができます。
『基礎編』⇒小学校から大学卒業レベルまでの法学の理想的な授業を作ることを
目指して作り上げた講義になります。
法学の基礎的な部分を学ことができます。
『完成編』⇒司法試験の論文試験合格に必要とされる知識と法学への応用問題への取り組み方を講義します。
具体的には、法律の意味をどう考えるかという解釈上の争点についての説明や、
実際に問題となる事案の解決法についての説明を行います。
<受講料(税込)>
受講形態 | 一括 | 基礎編 | 完成編 |
通信Web | 131,780円 | 90,750円 | 71,280円 |
製本テキスト | 60,280円 |
・入門講座を受講した後は…
基本的な知識を学習した後は、過去問等を通じた問題演習(アウトプット)が必要になります。
ただ、論文問題については、知識が入っていれば解けるものではありません。
問題となる事例を解決するために、理論的に矛盾なくかつ説得的に説明し、
合格答案を書けるようになることが必要です。
このような合格答案を書けるようになるにはある程度訓練を重ねる必要があります。
独学では難しい…という方には、以下で紹介するパック・コースで学習することをオススメします!
【独学の不安を解消する2つのパック・コース】
①S式答練パック
<パックに含まれる講座等>
・S式入門講座
・体系別短答過去問題集
・ハイレベル論文答練
<受講料(税込)>
一般価格 | 203,280円 |
②S式合格コース
<コースに含まれる講座等>
・S式入門講座
・体系別短答過去問題集
・合格答案作成講座
・ハイレベル論文答練
・法律実務基礎講座
<受講料(税込)>
一般価格 | 450,780円 |
S式について詳細は、こちらをご覧ください。


